食品・飲料業界では、消費者ニーズの多様化、原材料価格の変動、品質・安全性への要求の高まりなど、これまで以上に迅速かつ柔軟な対応が求められています。ダッソー・システムズは、バーチャルツインとデータ統合を基盤とした3DEXPERIENCEプラットフォームにより、研究開発から製品設計、品質管理、製造までをつなぎ、食品・飲料企業のイノベーションと持続可能な成長を支援します。
食品・飲料業界のお客様事例
BIOVIAユーザーレポート「キリン」決め手はフレキシビリティ 研究データを集合知へ
キリン中央研究所は、研究開発活動のエビデンスに求められる社内コンセンサスがこれまでより重要性を増してきていることを背景に、ダッソー・システムズの電子実験ノート「BIOVIA Notebook」とデータサイエンスツール「BIOVIA Pipeline Pilot」を導入しました。決め手となったのは、幅広い研究分野にフレキシブルに対応できる点です。検索機能などを活用し適切な実験データに迅速にアクセス可能となることで、個々のデータが集合知に近い形に進化する兆しを見せ始めたといいます。
BIOVIA & 3DEXPERIENCEユーザーレポート「明治」
明治イノベーションセンターは、同社の研究開発機能を結集し2017年、東京・八王子市に設立された。社内外、さらには海外に開かれた研究所として知見・技術を結集させ融合することで、新たな価値を共創し、世界の食品業界の中でも優位性と影響力を持つ研究所を目指す。
国内外の企業、大学研究機関とのオープンイノベーションを強化する研究所には膨大な「知」が集積。この「知」の活用と全社および研究所内のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が求められており、ダッソー・システムズのコンサルティングサービス「Value Assessment」を通じて現場の課題を明確化した後、全研究員を対象にクラウド版電子実験ノート「BIOVIA Notebook」他製品を導入した。
BIOVIAユーザーレポート「ロッテ」 さらなるイノベーションの第1ステップにクラウド版電子実験ノートを導入
「グリーンガム」「ガーナ」「雪見だいふく」「キシリトールガム」など市場でイノベーションを起こした商品を数多く製造・販売するロッテ。同社がさらなるイノベーションを起こすためにはDX(デジタルトランスフォーメーション)が必要不可欠とし、第1ステップとしてダッソー・システムズのクラウド版電子実験ノート「BIOVIA Notebook」を導入した。
将来的には、デジタルツールを通じて、研究の進捗(しんちょく)や情報の共有はもちろん、海外などの勤務地や勤務時間にとらわれず、研究開発を推進していく考えだという。
ロッテ中央研究所未来価値研究部基盤技術研究課課長の前田裕一氏と畠山より子氏に日本食糧新聞が話を聞いた。
食品・飲料業界向けe-Book
研究開発のイノベーションを促進するデジタル・ラボのメリット
本eBookでは以下について解説します。
- in silico モデリングによって物理的な試験の回数を 50% 削減
- データ管理の改善により実験の再利用が 50% 増加
- 市場投入までの時間を 15% 短縮
- プロジェクト完了までの時間を 25% 短縮
- 試験から結果までのサイクルタイムを最大 50% 短縮
消費財向け配合の再構築
本eBookでは以下について解説します。
- 処方開発を革新: 高性能で革新的な製品を創出します。
- 持続可能性を向上: 環境に配慮した取り組みを無理なく実現します。
- コンプライアンスを確保: 複雑な規制にもスムーズに対応できます。
- 市場投入までの時間を短縮: AI を活用して迅速な製品投入を支援します。
- コラボレーションを強化: シームレスな連携によりチームワークを向上させます。
再考:目標と実行のギャップ
弊社は、調査・分析会社Forresterと共同で、消費財企業の主要な意思決定者500名以上を対象とした調査を実施し、その結果を基にレポートを作成しています。
このレポートを通じて、ビジネスに影響を及ぼす要因や直面している課題、さらに各社が取り組んでいる解決策を分析・評価しています。これらの回答者には、米国、英国、ドイツ、フランス、日本に拠点を置く、化粧品、家庭用品、ファッション、高級品、フィットネス、玩具、ペット・ケアなど、幅広い分野の管理職およびCレベルの経営陣が含まれています。