CATIA統合環境でのシミュレーションのメリットを今すぐに活用しませんか?
- 簡単オペレーション
CATIAユーザーならすぐに利用可能な統一インターフェース - データや結果の変換作業なし
データ変換や結果変換を必要としないモデル作成・定義から結果表示までの一貫したCATIA環境での作業 - 自動化で工数削減
スペック主導の解析プロセス自動化で形状・条件変更や類似モデル解析の大幅作業削減 - 高品質メッシュ作成
ルール対応メッシュ作成(RBM) で高品質なサーフェス・メッシュ作成 - スケーラブルなソリューション
SIMULIA 製品で提供される線形から非線形解析、熱解析など幅広く解析をカバー
設計者によるシミュレーションの活用で開発リードタイム短縮のご提案
CATIA® V5のメカニカル・デザイン2(MD2)、ハイブリッド・デザイン2(HD2)などのP2製品を利用している場合、「ジェネレーティブ・パート・ストラクチャル・アナリシス2(GPS)」を追加することで、部品の強度解析および固有値解析をCATIA V5の設計環境内で完了することができます。
「ジェネレーティブ・パート・ストラクチャル・アナリシス2(GPS)」は、CATIA V5のCAD機能と一体になった有限要素法を用いた解析ができる機能です。CADと同じユーザーインターフェースで操作でき、3DCADデータを解析データへ変換する作業が不要です。

また、解析の条件設定も3Dモデルをクリックして設定することができ、解析専門の難しい操作は不要です。

解析の設定・計算・結果処理は最短で4つのコマンドで完了できます。
解析条件を継承できるためスピーディーな設計-シミュレーションループが実現できます、このため、設計仕様変更を素早く検証し、対策を打つことができ、手戻りの削減、試作回数の削減に貢献します。

設計者がシミュレーションを実施することにより得られるメリット
製品の信頼性を向上させ、市場投入までのコストと時間を削減
- コンセプト検討の初期段階で設計上の不具合の特定と対策検討
- 複数の設計シナリオを比較
- 過剰設計による重量低減と材料費の削減
- 試作にかかる費用と時間の削減
- 設計後期での設計変更による手戻りを回避
- 設計者のアイデアを引き出しイノベーションを加速

CATIA V5 Design Analysis 製品群

CATIA V5 Design Analysisパッケージ内容

さらに、ダッソー・システムズ SIMULIAではすべての業界に対して設計者シミュレーションから高度な専任者シミュレーション、構造シミュレーションからマルチフィジックスシミュレーションまでを幅広くカバーしています。


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